どこからともなく脅迫メールが届いていた。しかし、メールが届いていることにさえ気づいてなかった私は、脅迫メールに書いてあったゲームに参加しなかった。そのペナルティは私ではなく、何故か弟に与えられていて、ボロボロになった弟が私のもとへ帰ってきた。慌てて弟を抱きしめると弟が「姉ちゃん…」と掠れた声でつぶやいたのを最後に夢が終わった。
…正直、朝から最悪の気分だった。おかげで今日一日弟のことで頭がいっぱいで、仕事どころじゃねぇよコノヤロー。家に帰っていつもと変わらない「姉ちゃん、おかえり!」の声を聞いてすっごい安心したとか…今日一日たかが夢にどんだけ振り回されてんだよって感じだった…。
…今日こそは2次元に行く夢を見るんだ。

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